あなたは、本当に何十年もミノキ・フィナを飲み続けるのか？内服する？

本書は、男性の育毛目的の、ミノキシジルとフィナステリドの処方において、

内服か？　　あるいは、　外用にするべきか？

について、可能な限り、低リスクで長期運用するための、望ましいであろう、あるべき展望（ロードマップ）を、私の視点でまとめ、指し示したものです。

やめられない問題とは？　→　薬をやめたら、元のハゲに戻る！

ミノキシジルとフィナステリドを内服すれば、大抵の場合、男性の育毛は成功するようですが、問題は、そのあとです。

あなたも、オオサカ堂のレビューなどをみればわかりますが、同薬の処方をやめれば、やがて、元の薄毛に戻ってしまいます。つまり、あなたが、その毛量を維持したいなら、同薬を生涯、飲み続けなければならないのです。これが、「やめられない問題」です。

１年程度の内服ならともかく、だれもが、この先ずっと、何十年も薬を飲み続けなければならないとなると、

「それは、ちょっと…」

となるはず。なぜなら、副作用が心配になるからです。知られている副作用としては、ミノキシジルは、浮腫み、動悸など、フィナステリドでは、性欲減退、肝機能への影響が、よく知られています。

となると、できるだけ、内服から外用に移行していく、というのが、長期間服用のカギになってまいります。

ただ単に、内服薬を外用薬に置き換えただけでは、うまくいかないケースが多いです。

私も既に経験済ですが、たとえば、ミノキシジルの塗り薬（外用）だけでは、育毛に成功しませんでした。この理由は、外用薬では、頭髪の毛根に、その薬効成分が届きにくいためです。

外用薬を使っていくには、あるコツ、ポイントがあるのですが、この無料レポートでは、その情報もお伝えしています。